2 posts tagged “music”
最近の気候はよくわからない状態だけど、とりあえず東京は秋なんだろう。
秋になるとどういうわけかフォーキィなサウンドが聴きたくなる。アコギの緩やかなサウンドと心地よいベースの低音、クリーンなエレキのソロがあったり、ヴォーカルの美しいハーモニィがあったり、そこにヴィブラフォンの音色が入ってたりしてたらもう最高。なわけで。少し甘い珈琲が呑みたくなる午後。というか。
今までそういう音楽を意外と積極的に買っていなかったため、家にはそういうレコードが数える程…いや、ほとんどなくて、ターンテーブルが押し入れに眠っている今となっては、iTunesのライブラリなのだけど、そこにも無い。仕方がないので、朝何か曲かけてと嫁に言われると、iTunesのラジオでフォーク音楽のチャネルをつい選んでいる。
Patty LarkinのTenderness On The Blockが聴きたくて、色々調べてみたものの、ディスコグラフィーにも無くて単純に楽曲だけを検索するとTenderness On The Blockはカヴァー曲だということがわかる。そこでiTunes Storeで色々なヴァージョンを探してみた。それぞれ視聴しつつ、Patty Larkinの他の曲も聴いたりしていると、いつの間にかリンクがおかしい箇所に当たった。
そうして、Bruce Cockburnの「The Charity of Night」というアルバムに出会った。それはまさにヴァイブを使ったフォーキィなサウンドで、すぐに購入したくともカードが無いわけでずっとURIだけをメモしておいてとっておいた。今日ふとした思いつきで3,000円のiTunesカードを7-11で買ってUnderworldの新譜と一緒にようやく購入した。
窓を開けて作業をしていると少し肌寒く感じるくらいの気温にまさにフィットし、ヴァイブの音にゾクゾクと来てしまった。まったく前知識なくこういうリンクミスでこういう音楽に出会うとは…。しかし、乾燥しているので今はコーラを呑んでいる。
先週からほぼずっと会社で過ごしている気がしている。27とか28時くらいに家に帰るものだから、普段が眠たくてしょうがなくなってくる。週末は妻が実家に帰るってことで、家に帰る気も起こらず、金曜日の夜から月曜の明け方まで、ずーっと会社にいた。
シャワーを浴びに、ゴミを出しに、床を拭きに、洗濯をしに家に帰る。封筒を探していると、引き出しにハードケースを取り外した薄ジャケ仕様の昔のCDがわんさか。ふと気分を変えたいと思ったので、その束を会社に持って行くことにした。
その束の中には買ったくせにロクに聴きもしないのもいくつか、このSTEREOLABもそのうちの一つ。コピーライトをみると1997…ってもう10年前ですね。高校生の頃に買ってなぜか全然聞かなかった1枚。
1日中仕事で机に向かっているのでいい機会だと、CDをG5に入れてみると、あぁー聞いた事あるなぁという音楽だけども、想い出が重ならない。そして後半はまるで記憶にないなぁという印象。
しかしこれが今日みたいな夏にピッタリ!な木琴とかヴィブラフォンの音色、涼しげなヴォーカルとライトなオルガン、ちょっとデジタル。なんで高校生の頃はこれがひっかからなかったのか?それは今、高校生の頃を振り返るとすごくわかる。ちょっと田舎の高校生が聴くにはお洒落すぎだな。おそらく高崎にタワーレコードができた頃、キャプションに惹かれて買ったんだろうなぁ。と。今ではかなり好物な音楽ですが。夏の昼間にピッタリ。今でもたまに聴くSiestaレーベルのVIGILのエクスキュジタ・デカダンシアというレコードとか、BungalowのAtomium 3003というコンピあたりを思い出します。なんか他にもあると思うけど、今はこのくらいしか思い出せない。
この夏、気が向いたらまた聞こう。